こんにちわ

メディペックの○藤です

 

今回ブログ担当になって少しプレッシャーです

個人的には、すごい昔にブログをしていたのでちょっと懐かしいですが

 

さて、今回は私のオススメの本を紹介したいと思います!

読書愛好家ではないですが、空いてる時間に本を読むのは好きです

本屋さんで本を選んでいる時間も好きです

こんな本あるんだ〜

この本どんな本だろう?

とわくわくしちゃいます

 

 

紹介する本のタイトルは

阿部暁子さん著「どこよりも遠い場所にいる君へ」です

この本は本屋さんで表紙に一目惚れしました

画像①

青色が素敵でタイトルの黄色が映えて、素敵だなーって思ったら、内容もとっても良かったです

内容を私の口から説明するより、本の裏表紙に書いてある簡単なあらすじのほうが
より良さが伝わると思うので、引用させて頂きます。

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ある秘密を抱えた月ヶ瀬和希(つきがせかずき)は、知り合いのいない環境を求め
離島の采岐島(ときしま)高校に進学した。

采岐島には「神隠しの入り江」と呼ばれる場所があり、
夏の初め、和希は神隠しの入り江で少女が倒れているのを発見する。

病院で意識をとり戻した少女の名は七緒、16歳。そして、身元不明。

入り江で七緒がつぶやいた「1974年」という言葉は? 

感動のボーイ・ミーツ・ガール!

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※「どこよりも遠い場所にいる君へ」裏表紙より引用※


 

表紙と、このあらすじを見て買うことを決意しました!

神隠しの入り江?どんなところ?

なんで知り合いのいないとこがいいのだろう?

和希くんの秘密って?

七緒さんは何者?「1974年」ってなんのこと?

と興味をそそりませんか!

 

最後まで読んだ私、

号泣。感動。
全てが分かった時、涙が止まりませんでした

そしてまた読み直したいとそう思いました。

読み直すと、「あ、ここの部分そういうことか!」と再発見できるので、
それもまたよかったです


難しい言葉も使われておらず、すっと内容が頭に入ってきます。

なので読書を普段しない方でも読みやすいのではないでしょうか?

 

 

実は、同じ阿部暁子さん著の姉妹本があります。

タイトルは「また君と出会う未来のために」

画像②

姉妹本なのでどちらから読んでも大丈夫ですが、
個人的に今回紹介した本から読むのをオススメします
 

この本ももちろん読みましたが、同じく感動しました


最後まで読んで頂きありがとうございました


本屋さんには素敵な本がたくさんあります📚
ぜひみなさんも行ってみて、素敵な本をみつけてください